仮面ライダーセイバーと千葉ットマンの共通点とは？夢のコラボ予想

エンタメ
2020.10.13

こんにちはヒロです！

令和の仮面ライダーシリーズから2作目となる仮面ライダーセイバーが9月6日から放送を開始しています。

普通の世界から突如本の世界に！そこで、聖剣と本を合体させて変身し、仮面ライダーセイバーが町の平和を守る！

その仮面ライダーセイバーと千葉県のバットマンの共通点を調べてみました。

『千葉県のバットマン？なにそれ』と思う方もいるはずです。

正式名は【千葉ットマン】とはどんなヒーロ―なのかも紹介していきます！

千葉ットマンとはどんなヒーロ―？

 

  • 出身：神奈川県横浜市。現在は千葉県に移住。
  • 千葉ットマンの年齢：2014年調べでは41歳。2020年だと47歳。
  • 身長：176～178㎝
  • 仕事：港のコンテナ修理
  • 愛車：千葉ットポット（バイク）

千葉ットマンの活動

2011年に起きた東日本大震災がキッカケで、世の中を明るくするために、愛車【千葉ットポット】に乗り、「人々に笑顔になってほしい」を念頭に公道を走り続けている。
千葉ットマンは、自らの姿を見て笑顔になってくれることが全てと語る！

知名度が広まったのは、高速道路を走行中に動画をFacebookやTwitterのソーシャルメディアがキッカケで人気が急上昇。

その後は海外のメディアに「Chibatman」と報道。

日本では、テレビ局の取材やイベント事のオファーに参加するなど、活動を広まっている。

が…。

千葉ットマン自身は、100件以上の取材に対して10件の受け入れ、何故断ったのか真意は不明です。

収益に関しては、大元のアメリカンコミックの著作権もあるため、どうなっているのか調べてみましたが、不明でした。

仮面ライダーセイバーと千葉ットマンの共通点

共通する点は、仮面ライダーセイバーで採用されたバイクが千葉ットマンのバイクと同じ3輪トライク。

因みに、トライクは3輪型のバイクです。

ライドガトライカー：ベース車はカンナムスパイダーF3-S

千葉ットマンの千葉ットポット：G-wheelの3W-ATV-WK250

 

ライドガトライカーの発想は千葉ットポット？

仮面ライダーシリーズの主役マシンとして登場するのはシリーズ初で、前輪が2輪で後ろは1輪のトライクを起用。

筆者の単純な仮説ですが、もしかすると3輪トライクの起用には、千葉ットポットを参考に取り入れたのかもしれません。

実は、千葉ットマンの活動地域や仮面ライダーセイバーの撮影場所が近い点もあるので、撮影元の目にとまったのかもしれません。

千葉ットマンと仮面ライダーセイバーの夢のコラボ予想

筆者の勝手な予想ですが、セイバーのバイクの採用の元となった千葉ットマンのバイク（3輪トライク）だった。

撮影地も近い隣の県だとすると、注目されていたのかもしれません。

もしかすると？夢のコラボなるかも！

千葉ットマン活動拠点と仮面ライダーセイバーの撮影ロケ地については次に紹介していきます。

千葉ットマンの活動地域と仮面ライダーセイバーの撮影ロケ地

千葉ットマンの活動はその名の通り関東地方の千葉が中心。

千葉県の県民マラソンでハーフコースを千葉ットマンに先導してもらうイベントがありました。

しかし…。

警察との協議で、当日はデモ走行の後、愛車である千葉ットポット（バイク）を降りてハーフの先導車両に乗り、沿道に手を振るパフォーマンスなどが行われる流れになりました。

仮面ライダーセイバーの撮影場所

第一話で放送されたロケ地は茨城県県庁：茨城県水戸市笠原町978番6

撮影場所は、笠間工芸の丘：茨城県笠間市笠間2388-1

エンディング撮影場所：セブンパークアリオ柏

所在地：千葉県柏市大島田１丁目6番地1

https://twitter.com/kd5486/status/1312410103417434113
twitter.com

 

まとめ

仮面ライダーセイバーと千葉ットマンの意外な共通点について紹介してきました。

もしかすると、仮面ライダーセイバーのライドガトライガーは、千葉ットマンの千葉ットポットが元になったのかも⁉

千葉ットマン活動地域や仮面ライダーの撮影場所が近いこともあり、夢のコラボの可能性もあるか！

以上、筆者の妄想記事にお付き合いいただきありがとうございました。

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