ボウリングで知っておきたい大切なマナーやルール紹介!

ボウリング

楽しくボウリングを楽しんでいますかー!

私は、みんなでボウリング。一人でも楽しんでいます!(^^)!

楽しむってほんといいことですよね。

でも、楽しさも度を越えると周りに迷惑をかけている時もあるんです。

この記事ではそんな時のマナーやルールについてご紹介していきます!

ボウリングマナー編                                                          

ボウリングで守るべき基本のマナーとしては

  • 座るベンチは綺麗にたもつ
  • アプローチ上に留まらない
  • ロフトボールはしない
  • 右側優先

では、この4つのマナーについて紹介していきます。

 

①ボウラーズベンチは綺麗に使うようにする

ベンチで飲み物をソフトドリンクを飲んだりすることは許されていますが、床にこぼしたりしてしまう可能性はゼロではないと思います。

もしも、それでこぼしてシューズで踏みつけてしまった場合、投球するアプローチ上を汚してしまうことがあります。

そうなってしまうと水分で床が滑りやすくなり、転んでしまう危険性も出てきます。

せっかく楽しくプレイしに来たのに怪我なんてしたら台無しですね(;^_^A

②アプローチ上で長く留まらない

アプローチ上とは、ボールを持って投球の為に助走するスぺースです。

そこで!やられると困ること重要2点!

  • ずっと立って隣の投げている人を見ている
  • ストライクをとって大騒ぎ

アプローチに立ったまま隣で投球する人を見ているのは、気にされてしまい集中できないです。私なんかは、まだガター落ちもあるので余計プレッシャーがかかります。

投球フォームの勉強のために見ることも大切ですが、見たい時は席に戻ってばれないようにそっと見みる!

ストライクを取った時なんですけどめちゃくちゃ嬉しいですよね。つい騒いでしまいがち。ただ、度お超えて大声で騒ぐと周りのプレイヤーさんの集中に迷惑をかけてしまいます。

気の知れた友人どうしで楽しんでるとついついやってしまう・・・そこで私の書いたことを思い浮かべてくれたらといいな思います。

③ロフトボールはしないようにする

ボールを高い位置からレーンに放り投げることをロフトボールといいます。

重い球でレーンを傷つけるとゆうか損傷させてしまう可能性が高まります。

周囲の方にも『ドーン!』と大きな音で迷惑をかけてしまいますので、ロフトボールは投げないように心がけるといいですね。

ロフトしてしまう原因

どうしても高い位置からボールを落としてしまうのか?それは

  • ボールの指穴が狭い
  • 離すタイミングが遅い

この2つが多いです。実は私もまだまだなんです・・(;^_^マジか

ボールの穴が狭すぎると指がきつく入り過ぎてしまうので、抜けにくくなり投げ抜く瞬間が遅れてしまいます。

そうなることで、下にではなく上にピョ~ンと放り投げてしまいかねません。

きつい穴だと親指も抜けた瞬間に皮がむけたり怪我に繋がってしまいます。

ロフトボールしないためには、親指の穴はきつ過ぎないようにするとよいです。

離すタイミングは足のくるぶし当たりを目安に投球すると良いです。個人的にですがおすすめですよ!

今、理想の投げ方をスラスラ書いていますが、これが難しい。

重いボールを一連の動作でタイミングをはかり投球しないといけないので、何度も練習が超!必要なんですよね。体力も消耗するし、上達するのにほん~と努力!根性!!が必要。言い過ぎかな(;^_^A

④アプローチ上では右側優先

隣の投球者も同時に投げそうな場合、右側の方が優先となっています。

ボールを持っていざ投球!と行きたいとこですが周りを見て投球が被らないようにするとグットです。

右側の方が投球を済ませるまではアプローチに上がらないようにして、集中の邪魔にならないようにしましょう。投げ終わりにお礼の挨拶をしてくれるプレイヤーさんもいます。

ほかの人に対しての気配りを大切に心掛けているとで、相手にも伝わってきます。心がホクホクしてきます。よりボウリングも楽しくなりますよ!

 




【ボウリングのルール】ファールラインを越えない!

アプローチの先にあるファールラインを越えてしまうと、その投げた時の得点は0点になってしまいます。

ファールラインの先にはオイルが塗られているので、滑りやすくなっています。

足が滑り転んでしまう危険性があります。さらに、シューズにオイルが付着したまま歩くことで、そこも滑りやすくなり周りにも迷惑をかけてしまいます。

他に得点とならないルールとして

  • ガターに入ったボールが跳ね上がりピンを倒したとき
  • 機械の作動で倒されたピン

この二つ以外でとっても稀ですが、ピンが跳ね返って再びキュピーン!と立ち上がった時など。(;・∀・)

まとめ                                                              

ベンチでは、散らかさず綺麗に利用する。高い位置からボールを投げ落とさないようにする。
騒ぎすぎに注意。
ファウルラインをまたがない。

簡単にみえて意外と出来ていない。知っていたけどついやってしまうなんて人もいると思います。

それは、楽しすぎてきっと忘れてしまうんですよね。大勢で楽しんでいる時は余計忘れがち。

ボウリング場は一人で楽しみに来ている人もいます。カラオケボックスのように防音個室で仕切られているなら良いかもしれませんが、そうもいきませんよね。騒ぎすぎは気をつけましょう。

まだ他にもルールやマナーがあると思いますが、個人的に意識してもらいたい重要なところを紹介しました。でわでわ楽しいボウリングライフを~(^▽^)/

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