シークレットシューズを履くにあたって、ばれるんじゃないか?
ばれた時どうしよう(;・∀・)
なんて不安な思いがつきまといます。その不安をなくしていくには
- ばれる原因を知る!
- そして事前対策!!
このふたつはとっても重要です。
背が高くなるからと安易に飛び込んでしまうと、色んな恥ずかしいことが待っています。ですのでまずは原因、事例を知る。その上でばれない対策も知ることです。
数々の試練をくぐりぬけてきた猛者達の体験事例やわたくしの体験も踏まえて紹介していきますね!
シークレットシューズとばれてしまう原因事例
その原因としては
- 踵が浮いてるように見える
- ズボンの丈が短い
- 足と腕の長さのバランスに違和感
- 歩き方や走り方が不自然
以上の4つ!
踵が浮いていてばれる!
シークレットシューズは基本、踵の部分が厚底になっていますので、踵が浮いて見えます。
女性のハイヒールを想像してみると分かりやすいですね。
つま先立ちのようになってしまいます。
要するに男性版ハイヒールといったところで!あーる!!
大袈裟ですけどバレリーナ状態で歩いていたらそりゃばれますね(;^ω^)
ジョジョ立ちのように不自然だぞ!余談だが、ジョセフジョースターは195㎝だ!
ズボンの丈が短くてばれる!
これは、普段履いている靴に合わせたズボンの丈の長さでシークレットシューズを履いてしまっているからです。
普段着ならまだオシャレで短くしているように解釈できるけど、スーツ姿の場合のズボンの丈が短いのはあきらかにおかしい…致命的です。
かなり足元に注目されやすくなるので、ばれてしまう可能性が極大(;・∀・)
ヤバイ、ヤバすぎるぞおォォォォ!!
想像したくもない…。
私がそうでした……。
腕と足の長さのバランスが不自然!
シークレットシューズは踵が高くなります。そうなると見た目は足が長く見えます。
要するに【腕の長さに比べて足の長さがミョ~に長いのである】
不自然に足が長くなることで腕が短く見えてしまう。それがばれるキーポイントです。
これすなわち!
あしながおじさんになり過ぎダァァァァァー!!
シークレットシューズを履くと独特の動き方になる!
歩くときって踵からついて進みますよね。まさかつま先から歩く人います?
もしつま先からだとすると、忍びでゆうところの抜き足差し足忍び足ですね。
音を立てずにソ~っとつま先からなんて歩き方してたら、別の意味で怪しい…
冗談はさておき、『シークレットシューズを履くと独特の動きになる』について。
踵の高い靴で歩いているところを想像してみてください。
歩くときは踵から先に地面につき最後はつま先でけるイメージですよね。
坂道のように踵が高い靴だとどうなるのか?
つま先までの高低差でガクンッ!と前のめりになります。
実は普通に歩く滑らかな歩き方が難しいんです。カクカクした歩き方!なんです……変ですよね。それがばれるポイントです。
逆に走る時はというと、ダッシュならつま先が先行するのでいいんですが、ゆっくりめのランニングは難しいです。そして止まる時も前のめりになりやすいです。これは、私の実体験済みですのでお墨付きです!
というか、普通に考えてみて踵の高い坂道のような靴を履けば当然のこと…。
そんなカクカクした不自然な歩き方をしている人を見かけたらなら温かい目で見守ってあげて下さい。
あ~頑張ってるね兄弟と…。
シークレットシューズがばれない対策
履くからには絶対ばれたくないところ。
その為にはどうすべきか?…ばれない大作戦(-_-;)
対策として
- 踵の高さがあり過ぎる靴を選ばない!
- 踵の高さに合わせたズボンを新調する!
- ホントにばれたくないならハイカットの靴を選ぶ!
- プラットフォームシューズでシークレットをカモフラージュ!
以上、4つの紹介をしていくなり!
身長の高くし過ぎない靴を選ぶ?
シークレットシューズを履き、身長を高く見せるのは簡単!
……ですが
いつも会う人達のにばれないようにしなければなりません。
ばれないように身長アップを狙うこと。すなわち極端に高さのある靴は選ばないようにする。
『そんなの当たり前じゃん』と思うかもしれません。
かなり基本的な話ですが、意外と出来ないんですよこれが…。
じゃあなん出来なくなるのか?それはというと
- いざ購入する時にお金がかかるから
- お店に行くのが恥ずかしいから
お金がかかるのならこの際、身長を一気に高くしたい願望が強くなるからなんです。
それから、お店に入店する時も恥ずかしいものです。1回で済ませたいという気持ちも…。
その2つの心理がはたらき、常識の壁をぶち破って思いきり踵の高い靴を買ってしまう(;´・ω・)
- 背を高く見せる専門店に入りたいけど通行人の目が気になる
- 入店できたとしても店員さんに『この人ちっさいの気にしてる』と思われてるんじゃないかと不安が…
ここで一番伝えたいこと!!
ならば、いっそのこと身長を一気に変えて一回で終わらせてやる!なんて思いが強くなります。
高くし過ぎたらばれやすくなることは誰しも分かることですが、そんな心境に陥ると忘れてしまいがちに…その結果、身長を高くしすぎてばれやすくなる。
まさに本末転倒。
しっかり本質を忘れないようにしましょう。私がそうでした(;^_^A
通販で買う場合は、お金がかかることが心理としてはたらくとかもしれません。
お金がかかるなら、この際一気に身長を高くしておこうと思わないように、落ち着いてばれるリスクを思い返しましょう!
私のオススメの高さは、5㎝~7㎝位がばれなかった領域でした。
2ケタを超えたあたりからヤバイと思ったほうがよいです。
どうしても高くしたいなら、少しずつ高くして周りの目を馴染ませていくことが大切です。
踵の高さに合わせたズボンの丈にしておく
シークレットシューズを履いてみて、ズボンの丈は短かすぎないか。
短すぎてしまうと周りの目は足元に集中されやすくなります。
少しでもばれてしまう要素を減らすためにも必ずチェックしておきましょう。
ズボンの丈の長さはどの位にすればよいのか?
丈の長さの見極めは簡単です。
(例)踵7㎝高い靴を履いた場合、足の長さ(股下)7㎝長くなります。
てことは丈の長さも7㎝にしてあげればよいわけです!
因みに、私のオススメはそこにプラス2㎝ぐらい長くしてばれるリスクを減らしていました(^▽^)/
参考にして頂ければと思います。
ばれたくなければハイカットなシューズを選ぶ!
まずハイカットって何なの?と思うかもしれません。
それは、足のくるぶしの高さ位まで首の長靴のようなものです。
『分かりにく!!』文章で上手く伝えられなくてごめんなさい…。
踵のゴム部分が約3.5㎝。普通の靴はここまでしか高く出来ないんですが、
そこから約3.5㎝の厚底が仕込まれていると思ってください。
3.5+3.5=7㎝身長アップ!!
↓ ↓ ↓
ハイカット型のシークレットシューズにしておくことで、特有の厚底部分を隠しやすくなります。
更に!上から厚底部分を見られたとしてもハイカットの視覚効果で底が深く見えるようになります。ばれてしまうリスクを軽減する靴としてはピカイチ!のオススメシューズです!!
ハイカットシューズのデメリット
くるぶしから上の部分までカバーできる。厚底がばれにくいのはメリットなんですが…
- 少し重くなる
- 蒸れやすい
シークレットシューズは厚底で普通の靴より重くなります。更にハイカット部分がつくことでプラスの重さになってしまいます。
重い分、重心がズレて足首をひねりそうになった時、体勢を戻すことが難しくなり捻挫しかねません。
冬場はいいかもしれませんが、夏場の時期なんかは蒸れやすくなるので季節によっては年中使いやすいとは言えないところですね。
プラットフォームシューズタイプでカモフラージュとは?
まず、プラットフォームシューズとは?
踵から足の甲にかけてのソール(靴底)に厚みがあるものになっています。
周りから一見すると、全体的に厚底に見える状態。
ソールが厚く、くるぶしを覆うくらいの高さで、深さもあり中身がバレにくい。
そんな二段構えの代物!つばめ返し!!
詳しくはこんな画像です↓
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プラットフォーム型のシークレットシューズは、踵が更に厚底式になっています。
まさか、その靴の中身が更に高くなっているとは思わないでしょうね。
中々見破られないと思います。
プラットフォームシューズ自体の外見はソールが厚い靴ですが、シークレットになっていることはカモフラージュできます。
ソールの厚いシューズや様々なタイプの靴を選ぶならやっぱりここです
↓
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シークレットシューズ独特の足の痛み
普通の靴は踵から足の甲にかけて高低差は少ないんですが、シークレットシューズは踵が高いので坂道のような状態になっています。女性のハイヒールとかが分かりやすいですね。滑り台の傾斜に足の裏を乗せているようなものです。
シークレットの踵の高さ設定にもよりますが、高くするにつれて傾斜角度がついてきます。
もうイメージとゆうか予想出来てきていると思いますが、傾斜がつくことで、前に滑りやすくなってゆきます。
滑らない為にはつま先で踏ん張りをきかせて歩くようになります。
じゃあ足のどの部分が痛くなるのか?
それは
- 母趾内転筋横頭(指の付け根下の肉の部分)
- 踵
この2つ。
坂道のように傾斜がついていると、どうしても使ううちに足先が滑ってきます。滑らないために、指の付け根下あたりで踏ん張りが必要になります。
何度も圧迫や摩擦を繰り返すと足裏の皮膚にタコができたり、ひどくなると魚の目ができて痛くなります。踵も厚底が硬くて痛いです。
私の体験上で他に、履き慣れるまでスネの筋肉痛がありました。
筋肉痛はまだよいとして、前のめりにならないよう姿勢を保つ為、腰も痛くなりました。
こう話していると、そこまでしてシークレットシューズを履きたいと思えなくなってきますよね。でも履きたいんですよね…
私は男なので女性のハイヒールは経験ないですが、女性にはそんな苦しみがあるんじゃないかと思います。
歩きやすく痛みを軽減する独自裏技を紹介 !!
もうすでにシークレットシューズを使い続けている人はご存じかもしれませんが、これからという人は是非参考にしてほしい内容を紹介していきます。
足先に比べて踵の位置が高い独特のフォルムは、滑り台のように前のめりになりがち。滑らないように足先で踏ん張る部分にタコや魚の目ができたり、硬い厚底で、踵を痛めたりと大変です。腰が痛くなったり、変なところが筋肉痛になったり等々(;^_^A
そんな負担や痛みを軽減するために、そんな自身の体験を元に編み出した裏技を紹介します。『なんだそんなことかー』なんて思われたらすみません(汗)
自分が思うにすべての元凶は前のめりになることで、いろんなところに支障が出てきていると思いました。
そうならない為に、2つ裏技を考案しました。
それは!
- 靴のつま先から踵までの高低差を減らす為に、布を入れ込む
- 厚手の靴下
これだけ?期待はずれかな~と思われてるかもしれません。
でももうちょっと聞いてほしいです。そこまでに至ったサクセスなストーリーを!
キーポイントは【布】です。
布にたどり着くまでに色々試行錯誤しました。
そして行き着いたのが【布】!ぬのサイコー!!
その布の使い方を紹介します。
- 靴底に合わせた布を用意
- 靴の中に最初は何枚か試しに入れて調整
- 厚みが確定したら、その厚みになる1枚の布を作る
何枚か試し入れをしながら、踵の高さと足先までの高低差を滑らなくなるまで調整します。この作業で注意点があります。靴を脱いだ時に、上から見てなるべく見えないように仕込むことです。布の色は靴底の色に合わせるとなお◎
最後まで出来たら、靴底は平たんになり滑りやすくなくかなり快適になります。
変に踏ん張らなくても良いですし、靴底が平たんになることで前のめりにならなく姿勢が楽になります。私は、この方法で腰の痛みはおかげさまで良くなりました。
それから最後にもう1つ布の利点があります。
靴のサイズが大きい場合、布を足先の方に仕込むことでサイズ調整できます。
それから、布は洗って再利用できるのでコスパ最強なのです!!
布で熱く語ってしまいましたが、紹介したこの方法で履き心地も良くなり痛みも軽減できます。
まとめ
シークレットシューズのばれる原因や対策を紹介していきました。
最初は無理に身長を高くしようとせず、今よりも5㎝高い靴でもいいと思います。
その方が周りから見ても自然ですし、履き慣れてきたらもう少し高いものに挑戦!がオススメですね。
ただ高くすると、それなりの負荷が足にかかってきますから、私の対策法で上手く乗り越えられたらと思います。
使いにくい所をいかに乗り越えるべきか、この記事を読んで参考になっていただけたら嬉しいです。
無理はしないようにお気を付けて!(‘◇’)ゞ
楽天ですけども参考にどうぞご覧ください。
駄文でしたが、読んで頂きありがとうございました。
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