立体マスクを着けても眼鏡の曇りを止める方法や持続するポイント

ファッション豆知識

こんにちはメガネサラリーマンのヒロです!

マスクをどんなに工夫してもしても曇ってしまうことってありますよね。

そんな時に思いつくのが、メガネの曇り止めです。

曇り止めは、2か月くらいまでは私の勤めているメガネ屋も売り切れが続出して、中々手に入らない状況でした。

メガネ屋に入荷する数も枯渇しており、入ってきても10本以下なんてこともありました。

それも2週間ぐらいでやっとです。これから冬にかけて必ずコロナ関係なしで、恒例の品切れが多発します。

 

そのメガネの曇り止めについて、使ったこのない人やすでに使っている人にもおすすめの方法を紹介していきます。

マスクを着けてもメガネが曇らないようにする方法

会話をするときやバイクを運転する時などにメガネが曇っていたら困りますよね。

そんな時は、メガネの曇り止めを使うのが最適な方法です。

『そんなこと知ってるわ』

…その通り!なんです(;^_^A

 

次はその曇り止めの効果時間や商品の種類、曇り止めを持続させるコツについてお伝えしていきます!

メガネの曇り止めの効果は約9時間

私の経験上、曇り止めを使うと朝10時に使って、19時位まで曇り止めの効果がありました。

ただ、つけ方や扱い方によっては効果を持続させることが出来ません。

そのあたりについても後半で紹介していきます。

メガネの曇り止め用品の3つを紹介

まずはその曇り止め用品として知っておいてほしい3つのタイプを紹介していきます。

  • 液体
  • ジェル
  • 曇り止めシート

その上で、使い方のコツを知っていただくと分かりやすいです。

【メガネの曇り止め】液体


スプレー式で曇りを止めるタイプです。

2~3回吹きかけた後は20秒~30秒乾かす。

レンズをコーティンググするように乾いた布かテッシュで塗り込む。

忘れがちなのが、レンズの表面に吹きかけた後に、肝心の裏面にキチンと塗り込んでないケースがあるので、しっかりつけておくことでね。因みにこれ私やってました(;^_^A

【メガネの曇り止め】ジェル

 

 

曇り止めジェルはスプレー式よりも耐久力にすぐれています。

また、ジェルなので液だれは無く使いやすいです。

使い方は両面に米粒(5ミリ程度)の大きさでつける。

両面を布かテッシュでジェルを伸ばして、レンズを乾燥させずに綺麗な面でまたふき取る。

レンズの乾燥とは、曇りの用剤を馴染ませるためのことです。

 

注意してほしい点は、湿った布やウエットティッシュなのは使用しないこと。

要するに、「濡れたもので拭かない」です。

レンズも同様に「水に濡れた状態にしないこと」です。

私の場合は手で塗り込んでます。その方が細部まで塗り込めます。が…

真似する場合は手が荒れるかもしれないので自己責任でおねがいします(;´・ω・)

【メガネの曇り止め】シート


曇り止めのスプレーやジェルなど、吹きかけたりする時間が省けて便利です。

ただ、枚数が20枚なので液体やジェルに比べて使い切るのは一番早いです。

シートタイプはまとめ買いを推奨します。

メガネの曇り止めを持続させるコツ

メガネのレンズに曇り止めをつけた後、長持ちさせるコツとしては水に「触れさせない」です。

  • 湿気

レンズに水滴がつくことでその部分から効果が薄れてしまい長くは持ちません。

室内の場合で気をつけたいのが湿気です。

エアコンでドライにするか除湿器の設置もおすすめです。

ただでさえ、自分の息の曇りで、徐々に効果が薄れてきますから水気に注意しましょう。

レンズに曇り止めを使う前の表面チェック

レンズに曇り止めを施す前に事前にチェックしておくべきポイントも紹介します。

それは小さなホコリや汚れていないかです。

付着させたままだと塗り込む際に、一緒に擦り付けてしまい、傷の原因になりますので要チェックです。

そんな時は一度洗い流してから、レンズの水滴もふき取った後、曇り止めを使うようにしましょう。

まとめ

マスクをした時の曇りを止める方法や使い方や注意ポイントについても紹介してきました。

曇り止めの種類は3種あり

  • スプレー
  • ジェル
  • シート

曇り止めの持続力は3つともありますが、その中ではジェルがトップクラス!

曇り止めの持続させるコツは

  1. 雨・水滴や湿気に気をつける
  2. 室内ならエアコンをドライ・除湿器を使う
  3. スプレー式は20秒~30秒乾かして馴染ませる
  4. 裏面も忘れずにしっかり塗り込む

曇り止めを使う前に注意しておくポイント

  1. ホコリや汚れが付着していないか
  2. 洗い流した後に水滴も付いていないか

毎年、秋から冬にかけて更に寒くなればまた、売り切れが続出してきます。

ましてやコロナの影響がまだ続くようならなおさらですね。

困った時には、すでに売り切れてしまっている。

そんな状況を先に予知して購入しておくことをオススメします。

 

ではまた!

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